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【ブログ全体のSEO評価を底上げ】内部リンクのバリエーション

【ブログ全体のSEO評価を底上げ】内部リンクのバリエーション

Webサイト、ブログに戦略的に張り巡らされた内部リンクは、サイト全体の品質を底上げしてくれます。
既存ページの内部リンクを見直すだけで、アクセス、SEO評価が大きく上昇するかもしれません。

この記事で分かること

  • リンクの役割1:サイト内を回遊させる
  • リンクの役割2:記事同士を結びつける
  • リンクの役割3:記事をまとめる

この記事の著者

  • フリーランス
  • Webデザイナー兼UI/UXデザイナー

サイト内を回遊するためのリンク

内部リンクの活用方法を、その目的別に整理していきます。
まずはページ間のスムーズな移動を助けるための内部リンクです。

カテゴリー・タグによる記事の整理

ブログ内の記事にカテゴリー分けやタグ付けを行うことで、記事が分かりやすく分類され、求める記事を探しやすくなります。
カテゴリーとタグの使い分けはブログを運営する私達が自由に決めることができますが、一般的に記事とカテゴリーは1対1の関係であるのに対し、タグは一つの記事に複数紐づけられる事が多いため、カテゴリーより柔軟に設定することができます。

例えば「炊飯器で焼けるバナナケーキのレシピ」の場合、以下のような分類が考えられます。

カテゴリー:スイーツ
タグ:バナナ、炊飯器、ケーキ

何をカテゴリーとして何をタグにするか。そのルールがページのURLに反映される事も多いので、できれば初期段階から計画を立てておくことをおススメします。

ブログテーマに合わせたオリジナルのアーカイブ

カテゴリーやタグとは別に、ブログの特徴に合わせたアーカイブ(リンク集)を設けるのも楽しいですね。
例えばお料理ブログであれば、季節ごと、材料ごとのアーカイブ等があると使いやすいレシピ集になります。

記事が終わるタイミングで関連記事や人気記事を紹介

Webサイト設計で私たちが気をつけていることの一つにページに行き止まりを作らないというのがあります。
商品の購入や何かの申し込みなど、特定のページへ案内する事を目的としたサイトはこの限りではありませんが、ブログやニュースサイト等に関しては、ユーザーが記事を読み終えたタイミングで、読み手に興味を持ってもらえそうな関連記事や、多くの方に読まれている人気記事を紹介して、サイト内をたくさん回遊して多くの情報に触れてもらえるように工夫します。

新着記事一覧で新しいページをお披露目

新しく生まれたページは当然まだページ評価も低く、よちよち歩きの状態です。
それをアシストする方法として、関連性のある既存のベテラン記事からリンクを渡すのももちろん有効ですが、もっとわかりやすいのは「新着記事一覧」アーカイブを作ってしまう方法です。
WordPress等を使えば、記事を公開したタイミングで自動的に新着記事一覧に掲載される仕組みも作れますので、ラクに管理できるようになります。

ただ、どんな記事でもいずれは新着記事ではなくなりますから、既存記事とのリンクもしっかり考えておく必要があります。

記事同士を結びつけるためのリンク

続いて、関連性のある記事を次々繋いでいくための内部リンクです。

関連記事をリンクでつなぐ

任意のページ内で少し触れられたトピックや用語を掘り下げたような既存記事が存在する場合は、内部リンクで紹介しておくと読み手のより深い&多くの情報理解を助ける事ができます。
過去の記事を再度紹介するきっかけにもなりますので、サイト全体の活性化にも繋がります。

記事内で不足があった要素は、次回記事のテーマにしちゃおう

関連記事が存在しない場合は…次の記事で書いてあげればいいですよね。
「次回記事のお題」として貯めておけば、執筆のネタにも困らなくなります。
後日記事を書き上げたら、両者をリンクで繋ぐことを忘れずに。

新旧の記事を繋げてあげる

既存記事の情報が古くなった場合はリライトするのが通常ですが、あえてそのまま残した方が良い情報というのもあります。

例えばパソコンやスマホの操作等であれば、事情で昔のバージョンの情報を探していらっしゃる方も想定できますよね。
このようなテーマに関しては、当然新バージョンに関する記事も作成した上で、既存の記事とリンクさせておくのがおすすめです。

SEO評価において、サイトの品質とページ数に関連性はありませんが、リライトよりも1ページ新規追加した方が、何となく心理的にも嬉しいですよね。

記事をまとめるためのリンク

まとめページ

ブログ記事を書き溜めていくうちに、カテゴリーとまでは行かないまでも、関連性の高い記事群、連続して読むと理解が深まる記事群が生まれるかもしれません。
そうしたページへのリンクを集めた「まとめページ」を作ってしまうのもおすすめです。

例えば「炊飯器で作れるスイーツレシピ一覧」のようなまとめページを作成して、それぞれのレシピ記事へリンクする、というようなイメージです。

まとめページは執筆にそれほど時間がかからないはずなので、カンタンに新規ページが追加できて一石二鳥ですね。

孤立したページを作らない

WordPress等を作って自分でブログ運営を行っている場合、「どのカテゴリーやアーカイブにも属さないページ」というのも作れてしまいます。
記事を一人ぼっちにしないように、全てのページの面倒を見てあげたいですね。

そういう意味では「20XX年8月の記事」といった年月によるアーカイブを作っておくと、確実に記事がアーカイブ内に入るので安心です。

全記事・内部リンクを管理できるようにしておくと便利

これまで様々な方法を紹介してきましたが、何をするにも、既存ページの状態を把握できるようにしておくと効率よい管理ができます。

個々のブログページに関して、例えば以下のような内容が一覧できるドキュメントを、スプレッドシートなどで作っておくと便利です。

・何について書かれた記事か
・どのカテゴリー、タグに属しているか
・どのページへリンクを渡しているか
・どのページからリンクをもらっているか

まとめ

内部リンクに関するチェック事項をまとめました。

内部リンクチェック項目
  • サイト内を横断しやすくするリンクが作れないか
  • 関連記事を結びつけるリンクが作れないか
  • まとめページを作れないか
  • 孤立したページはないか

上手に記事を結びつける事ができれば、リライトなしで「読まれるブログ」に仕上げる事が可能です。
タグや新着記事一覧、アーカイブ等、内部リンクをどんなパーツで用意するかはブログ全体の設計に関わる事なので、最適なスタイルを考えたいですね。

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